
日本主要企業の決算をレガロス代表市岡が解説
レガロス代表の市岡です。
2025年度第3四半期決算が出揃いました。今回の決算発表は、生成AIバブルの恩恵をフルに受ける企業がある一方で、構造的な課題や投資の重圧に苦しむ企業との「明暗」が非常にはっきりと分かれた内容となっています。
経営者・投資家の視点から、主要4社の動向を詳しく解説します。
2025年度 第3四半期 決算まとめ:AI時代の勝者と構造改革の苦悩
1. ソフトバンクグループ:OpenAI効果で過去最高益を更新
ソフトバンクグループ(SBG)の4〜12月期連結決算は、純利益が3.1兆円と、この期間として過去最高を記録しました。
- 好調の要因: 最大の牽引役は、出資先であるOpenAIの評価額上昇です。世界的なAIブームの中、ビジョン・ファンドの保有資産が劇的に改善しました。
- 市岡の視点: これまで「投資会社」としてのボラティリティの高さが懸念されてきましたが、今回の結果は孫正義氏が掲げる「AI革命」の正しさを市場に改めて証明した形です。
2. キオクシア:メモリー市況の回復、しかし供給不足という「贅沢な悩み」
半導体メモリ大手キオクシアの純利益は前年同期比8割増と、凄まじい回復を見せています。
- 好調の要因: データセンターやAIサーバー向けの需要が爆発しており、メモリー価格が高止まりしています。
- 課題: むしろ「作りたくても物が足りない」という自社分不足が露呈しています。
- 市岡の視点: 市況に左右されやすい業種ですが、現在は完全な追い風。今後は次世代メモリへの投資スピードが、中長期的な勝敗を分けるでしょう。
3. 楽天グループ:7年連続赤字、モバイルの重圧続く
楽天グループは25年12月期において、1,778億円の最終赤字となりました。これで7年連続の赤字です。
- 要因: モバイル事業の設備投資に伴う減損損失が響いています。
- 市岡の視点: 経済圏(エコシステム)自体は非常に強力ですが、モバイルの出血をいつ止めるかが依然として最大の焦点。Apple製品を愛用するユーザー層にとっても、楽天モバイルのインフラ品質の向上は注視したいポイントですね。
4. 日産自動車:2年連続赤字、巨額の構造改革費
日産は6,500億円の最終赤字と、非常に厳しい局面を迎えています。
- 要因: 販売不振に加え、工場閉鎖や人員削減といった「構造改革費」が重荷となりました。
- 市岡の視点: かつての技術の日産も、EVシフトとグローバル戦略の再構築で苦戦しています。今は「膿を出す」時期ですが、反転攻勢のシナリオが見えるまでにはまだ時間がかかりそうです。
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